加藤貴子 夫の「不妊」を告白
女優・加藤貴子っていうと
ドラマ「温泉へ行こう」シリーズで
有名な人だよね。
2013年10月に一般男性と結婚して
子供がすぐにできないので不妊治療して
2014年11月に第1子を産むことが出来、
今での妊活中みたい。
この人って今、46歳だから
出産したのが43か44歳くらいで
高齢出産ということになるけど、
不妊の原因は
旦那さんの方にあったみたい。
旦那さんの精子は一般男性の10%しかなく、
その上、運動率5%だったんだって。
でも、よく
“子供なんて授かりもの”
なんてこと言うけど、
やっぱ、子供が欲しくても
なかなかできないのなら
ちゃんと病院で検査した方がいいみたいだね。
加藤夫妻の場合も、
不妊治療のクリニックに相談するまで
8年間かかったらしく、
その間に卵子もだんだん老化しちゃってたわけだよね。
いろいろな努力をしたみたいだけど、
旦那の方が運動や食事の改善、
酒を控えるなど生活改善して
自然妊娠出来るまで精子の状態が好転したみたい。
そうやって、夫婦そろって
頑張ってできた子なんて
かわいくて仕方がないんだろうね…
でも、私の場合、
もし40歳過ぎて妊娠ってなったとしたら
どうしても障害児のことを考えていまう。。。
親がその子を愛せるかどうか
っていうより、
その子の人生がかかっていることだから
簡単にこっちの都合で産むと
生まれた子が
一生苦労して生きなきゃいけない
ってことになるわけだよね。
私なら、もし障害児って
お腹の中にいる時点でわかったとしたら
堕ろすかもしれない。。。
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